八幡様お参り~片野排禍ばやし、観てきました<2>

お祭り関係者の方が山車を組み立て始める少し前に。
中心となる八幡神社にまずご挨拶しておこうと、御仮殿(?)の脇をくぐって奥へ進んで行きました。
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茨城県指定村社八幡神社と書かれています。
「片野村」だった頃でしょうか。。。調べたところ、この村は明治22年に柿岡村(現在の石岡市柿岡)と合併し、柿岡町になったそうです。ですからこの碑はそれ以前のものでしょうね
余談ですが柿岡町はその後、さらに近隣の町村と合併して八郷町となり(同時に柿岡町は廃町)平成17年の「平成の大合併」により現在は石岡市となりました。
この碑はかつて存在した「片野村」の忘れ形見ということになりますか

その八幡様は、ひっそりと静かにたたずんでいました。
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とりあえずご挨拶
お祭り成功と、禍排除を祈願します。
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片野の排禍ばやしは年に2度行われ、今回の夏祭りと10月中旬頃に秋祭りが開催され秋のお祭りの時にはこの神社拝殿前にてひょっとこ踊りをはじめ、おかめや狐等の舞いがお披露目されるそうです。
そちらは昼間に見られるそうですので、その時また来ようかな
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御囃子がいつ頃から行われるようになったのか、というのは謎だそうです。

2年前に書きました「もうひとつの石岡まつり」2015.9.30でも触れていますが、このお祭りは16世紀末に片野城主だった太田三楽という人が戦勝祈願と禍を排除するためにこの八幡神社を創建し、奉納したことが起源と言われています。
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それから500年もの時が流れ、時代背景も人も変わってしまいましたが地域に住む人達の手により現在まで保存・継承されているなんてすばらしい
昭和37年には県指定の無形民俗文化財指定を受けています。
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年季の入った神輿が気になり、金色のものと併せて撮影させていただきました

さて、再び山車組み立ての時間に戻します。
山車に載せる人形が軽トラックで運ばれてきました。
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負傷中(?)
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怪我の手当てを施された人形は、山車の方へ運び出されました。
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そして・・・
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八幡太郎義家、参上!
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少しずつ、山車らしくなってきました
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様子をじっと見守る関係者、そして見物人たち。。。
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榊を飾って・・・出来あがりかな?
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山車の中で待機していた子どもたちもお着替えし、あとは開始時刻を待つだけ。
お疲れさまでした

ついに、完成!!
では、記念撮影しましょ
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さあ、いよいよお祭り開始です!

というわけで、続きます

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 [ 2017/07/21 23:10 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

片野排禍ばやし、観てきました<1>

夏祭りの季節がやってまいりました。梅雨も明け暑さも益々厳しくなっていくと思われますが、茨城ブロガーである以上(え?)どうやら夏バテしている暇はないようです
先週の日曜日(7/16)、早速行ってまいりました
場所は石岡市、旧八郷町エリアに属する片野という場所です。
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2年前の石岡まつり記事で、片野排禍囃子の記事を書かせていただきましたが覚えている方、いらっしゃるでしょうか。。。
http://mitoaoi.blog50.fc2.com/blog-entry-2491.html
あの時は駐車場でのほんのお披露目に過ぎませんでした。
今回は”生”を観にやってきたのです。といっても少々、時間が早過ぎたらしく、まだお獅子もひょっとこもおかめも、ましてや狐も登場していません。幌が1台、お囃子を鳴らしながら街中を曳き廻ししているだけでした。
お祭りと呼ぶにはまだまだ静かで寂しいもの。
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お祭りの主要人物=おかめ、ひょっとこ、金獅子そして狐に会えるのはまだ3時間先。それまで待つしかありません。
このお祭りのことは知っていたけれど、何時から何時までで何時になるとひょっとこが見られるのか、獅子舞が見られるのかetc具体的なスケジュールが全く不明な状態でここにやってきたという、我ながら実に無謀でアバウトな行動しかし、それを悔いても始まらない。
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ひょっとこらの登場は17:00~18:00過ぎあたりになるという、関係者のお話。
おい待て、聞いてないよぉ~そんな時刻までここにいたら帰宅は一体、何時だ?
正直、こんな気持ちでした^◆^;

鳴り物を載せた幌は、街中をぐるりと廻っていきます。後で分かったことですが、この年の当番となっている町(年番のようなもの)を練り歩きご挨拶をしているのだそうです。
この排禍ばやしは、片野という集落にある4つの地区毎に行われていて4年に1度、その役目が廻ってくるのだとか。
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山をバックに風情あるなあ。。。
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巡回が終わると、子どもたちは一旦引きあげて行きました。
この日の本祭が始まるまで、時間はたっぷり!
それまで周辺を散策(といっても付近の寺院や神社をお参りしただけですが)をしたり、関係者の方に排禍ばやしの沿革や内容を教えていただいたり、数人のグループで来たカメラマン隊と合流し、雑談をして時間を潰していました。

このお祭りは秋に駅前通りで行われている石岡まつりと比べるとかなり小規模で、冷めた目で見ればある部落の伝統行事でしかないかもしれませんが、県指定無形民俗文化財に指定されているお祭りです。”排禍”の名の如く、”禍を排除する”ことを祈願して開催される由緒正しきお祭りなのです。
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八幡神社参拝の記事は後ほどあらためまして

いつしか時間も経過して・・・ついに山車の組み立てが始まりました!
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ブルーシートが外され、これからこの山車に飾り付けが行われます。
さあ、いよいよですねえ。。。
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私を含むカメラマン隊が見守る中、山車の組み立て・飾り付けが開始となりました。
ちなみに画像奥に写る鳥居と屋根が八幡神社。

というわけで、続きます。

余談ですが、こちら↓十六茶とおにぎりは差し入れ。
役員の皆さんが作ってくださいました
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美味しい御赤飯でした^^。ありがたい。。。先ほどの曳き回しの際はすいかもごちそうになりました。
お祭り関係者のみならず、見物に来たカメラマンにまでこのような温かいサービス。。。
少なくとも私がこれまで見てきたお祭りでこういったおもてなしはありませんでした。
この日、一番の感動

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 [ 2017/07/20 23:22 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

手打ちそば処 麓

先週の日曜日は、石岡(旧八郷町エリア)へ出没(^^)ゞ
片野という場所を目指し県道をずっと走っていると「手打ちそば」と書かれた幟を何本も見かけ、時間的に丁度ランチタイムでもあったこともあり、寄り道していくことにしました。
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手打ちそば処 麓というお店。
駐車場は既に満車で、入り口周辺は縦列駐車している車の列
その列に続き、私も縦列駐車

外に立ててある幟と、”手打ちそば処 麓”という看板、そして玄関の暖簾がなければお店だと分かりません。
主の名前が入った表札のある普通の住宅です。
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玄関をがらっと開け、お邪魔しまあす∠( ^ o ^ ┐)┐
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座敷のテーブル席はほぼ満席でしたが、運よくお店を出るお客さんがいて空席が出来ましたのでそこへ座ることができました。
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メニューに書かれた商品も気になるけれど。。。ちなみに、”野菜天せいろ”が人気のようでした。
でも最初に決めた”夏限定”の”ぶっかけ豆腐そば”に決定!
混んでるみたいだから、気長に待とぉっと

そうなんです。実はここ、結構待ち時間が出来ます。ですからお急ぎの方や「待たされるの、大嫌い!」という方は申し訳ありませんが不向きのようです作り置きはせずに一人一人、順番に作られているようで。
・・・う~ん、さすがにちょっとお腹空き過ぎたかなと思い始めた頃・・・

ようやく、注文のメニューが到着
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良かったよかった^^。
では、いただきます
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あ~、写真撮るのがもどかしい(笑)
早く食べたいっ!!という気持ちがもろに出てます
あまり丁寧な画像でなくて申し訳ありません。
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歯ごたえあってしっかりとした、美味しい手打ちそばですよ!
なのに、ぶれてんなあ(笑)

トッピングの豆腐、とってもみずみずしくて美味しいこと美味しいこと
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あっという間にペロリ
るるぶ特別編集石岡市にも掲載されているお店で、帰宅後に調べてみたら地元八郷産のそば粉を自家製粉したそばだそうです。
そばを打たれているここの御主人は、石岡市役所に勤められていて数年前に定年退職し、5年前にこのお店を開業されたとのことでした。
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最後はそば湯とデザート=そば粉のゼリー
美味しくいただきました

お会計の際、「お待たせしてしまって申し訳ありませんでした」の一言をいただきました。
こちらこそ、せかすような事言って申し訳ありませんでしたm(__)m
そして、帰る時にご主人自らの御見送り。
待ち時間のストレスは全て、美味しいお料理とご主人をはじめお店の方全員の優しいおもてなしで完全に消えました
いつかまた来よう(^-^)/
今度は野菜天せいろだ

手打ちそば処 麓
茨城県石岡市根小屋829-1
Tel:0299-43-0598
営業時間 11:30~14:00(※営業時間、短いのでご注意!そばがなくなり次第終了となります)
定休日 毎週木曜日、第4水曜日
HP(食べログ)→https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080203/8012857/


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 [ 2017/07/19 23:45 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(2)

山方特産店

道の駅だいごに立ち寄る、約3時間前に寄り道を。
JR水郡線山方宿駅から徒歩だと大体7、8分位でしょうか。スーパーマーケットエコスとドラッグストアウェルシアが並ぶ「ショッピングプラザ山方」の片隅に建つ、山方特産店というお店が以前から気になっており、トイレ休憩も兼ねて覗いてみることにしました
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旧山方町の特産品が販売されているのかな?と、前々から興味はありまして。というのもこの付近にドライブインがかつてあったのですが(国道118号沿い、関東一の大鍋が飾ってあるところです)いつの間にか閉店し建物は解体され更地になってしまったのです。

気に入れば鉄道利用した時でも買い物出来るナ、というわけで今回はその下見です
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奥久慈しゃもに大子おやき、そしてこんにゃくerc。。。
奥久慈土産が揃ってる~!!ヾ(o´∀`o)ノ

で、やっぱりここに反応(笑)
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常陸大宮市の地酒:久慈の山ワンカップ
勿論、ノンアルコールの飲み物もありますよ♪
今回は果汁100%のリンゴジュースを購入しました。他、常陸太田市産のヨーグルトもあります。

旧山方町名物(?)、陰陽まんじゅう
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ナニコレ?って?
松茸とあけびじゃないですかぁ~分かりませんか?(笑)
陰陽山の頂上にある陰陽山にちなんでいます。詳しい説明は省略。
食べれば夫婦円満・子宝に御利益があること間違いなし(?)

手作りの工芸品もいっぱい並んでいます。
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常陸大宮にふさわしく、木のぬくもり感じる木製の工芸品。
そして、地元の方が手作りされたという竹細工が。。。+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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光圀の時代から、和紙の生産が盛んな常陸大宮市。
和紙を使った工芸品が見られるのも特徴的でした。

で、こちら。分かりにくいかもしれませんが、二重になっている風車。
風を送ると前後交互に回るのです
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菓子入れに一つ、欲しいわあ(´ω`人)

スマホで店内写真を撮ろうとしたら、お店の方が灯りを付けて写真を撮りやすいように計らってくださいました。
ありがたや~
商品についてもいろいろと説明してくださったり、とても親切にしてくださいました^^。
電車で来たらまた来よう!

今回の買い物は、りんごジュースとこんにゃくとお茶、そして母へのお土産に手作りストラップ(細い竹で作られた、オリジナル)。
時間が早かったため、手打ちそばを味わうことは出来なかったけれど次回にしましょ
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「水ぐるま」(先ほど述べた、大鍋がある現在更地のところ)がなくなってしまい、鉄道で来る楽しみがなくなったなあと思っていたところに、このようなお店が出来て良かった( ^ω^ )



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 [ 2017/07/18 23:38 ]  常陸大宮市 | TB(0) | コメント(0)

道の駅だいごの奥久慈りんごソフトクリーム

毎日、うだるような暑さが続いています皆さん、3連休はいかがお過ごしだったでしょうか・・・?勿論、”仕事だったよ”という方もいらっしゃると思いますが。
今年初の「大子町」記事になります。といっても今回の大子訪問はレジャー目的ではありませんでした。
その帰り、トイレ休憩をしたかったこともあり久しぶりに道の駅だいごへ立ち寄っていくことにしました。
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時間の都合で今回は入れませんでしたが、温泉もあります
小さな内風呂浴槽のみですが、本格的な大子温泉ですよ♪

トイレだけでももったいないな、と売店周辺をうろうろしていると目に留まったものがありました
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”自家製”、”奥久慈りんご”に強く反応
勿論、即買いです。
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一口なめてみると。。。りんごだ、確かに
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ミルキーな舌触りの中に爽やかなりんごの酸味をほんのりと感じることができます
まさしく、大子ならではのソフトクリーム
これはいいね
ソフトクリームは売店で購入しましたが、外からの購入もできるようです。
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大子に来たなら是非、食べてみよう

オリジナルの味はもう一つ
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常陸大黒ソフトクリーム
常陸大黒と言われている県北地域特産の豆です。これを利用したケーキや和菓子も県内の数か所で販売されていますが、ソフトクリームを御目にかけたのは初めて次はこっちを食べてみよう♪

地域の特産品販売と情報発信、食事処にお風呂。
大子観光には欠かせないスポットです
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道の駅から大子駅まで徒歩約10分。県内の道の駅の中で唯一、鉄道駅からの徒歩移動が可能な場所だと思います
駅前の商店街や周囲の美しい景色を堪能しながら駅から駅へ徒歩で移動してみるのもいいね


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 [ 2017/07/17 23:30 ]  大子町 | TB(0) | コメント(0)
管理人あいさつ

竹千代

Author:竹千代
いらっしゃいませ!
当ブログでは茨城県の地域情報を中心に書いております。
管理人自身の独断と偏見、好みと行動可能範囲に偏っている上時々、誤字脱字・誤認情報が生じる場合がございます。また、ブログ掲載中の情報は記事をUPした当時のものですので情報内容が古かったり、お店や施設によっては閉店している箇所もございます。何卒、ご了承ください!

※<注意>当ブログは苦情受付所ではありません。ブログ中に掲載のお店・施設等のクレーム・苦情・誹謗中傷等の書き込みは固くお断り申し上げます。見つけ次第、投稿回数に関わらずブラックリスト登録させていただきますのでご了承願います。
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