宝来館の面影

千姫まつりを一旦、抜け水海道駅へ向かった私。
途中、強烈に目を惹くものを発見してしまいました
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昔の映画看板?!

向こうにも。
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さらに、こっちにも
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昔のスクリーンを飾った俳優たちのパネルも。
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向かいにある商業施設の駐車場なのですが、
「駐車場なのに、どうして昔の映画看板が?」
と、興味をそそられ道草を食う羽目に(笑)
今でこそ駐車場として利用されているこのスペース、昔は映画館でした。

映画館の名前は「宝来館(ほうらいかん)」。
明治時代後期、当時の有志が出費してこの地に建設され、太平洋戦争激化により閉鎖されるまで約40年間地元の人たちに親しまれた娯楽施設だったそうです。映画館となったのは戦後の昭和21年以後のことで建設当時はここで歌舞伎やお芝居が上演されていました。
この場所についての説明が書かれた看板には在りし日の宝来館と思われる写真が添えられています。
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昭和21年に映画館として改装され、再開を遂げるもその後閉館。昭和58年には建物も解体されました。
映画館として37年、芝居小屋だった頃のと合わせるとその歴史はおよそ80年。
旧水海道の駅前商店街を知る、貴重な存在です。

この宝来館が2年前の2016年4月12日、一夜限りの復活を果たし新聞等のメディアで大々的に報道されました
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屋根付きの建物の中ではなく、シートの上での野外映画鑑賞となりましたが大盛況、特にリアルタイムで宝来館を知る人達には大喜びだったようです。
昔懐かしい、この場所で昔観て感動した映画を再び鑑賞・・・きっと感慨深いものがそれぞれあったに違いありません。
映画を観ている間、当時のことを思い出し懐かしんでいられたでしょうか・・・。
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映画館はなくなっても、ここで過ごした人たちの思い出はいつも彼らの胸の中に。
ここは、そんな人達を無言ながらも温かく
”おかえりなさい!”と迎えてくれる場所になりそうな気がします。

ここは、宝来館の思い出を持たれる方たちの”心のふるさと”なのかもしれませんね。
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おまけの動画(YOU-TUBEより)
昭和37年の常総市(旧水海道市)
4:45頃あたりに今回の記事で書きました、在りし日の宝来館が登場します

※動画投稿者またはサイト上の事情により削除される場合があります。御了承ください!

今日もご閲覧ありがとうございました!
 
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 [ 2018/04/11 22:25 ]  常総市 | TB(0) | コメント(0)
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