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指定文化財巡り~その2:長興寺

かすみがうら市の指定文化財巡り、次に廻ったのは中志筑という地区にある長興寺です
カーナビを頼りにすれ違いも困難な細い道をくねくね進んでいくと、それはありました
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可愛らしい石像がお出迎え。

で、山門手前まで進んでいくと。。。
あれ?.゚+.(・∀・)゚+.
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おや?
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あらま~!!o(^▽^)o
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石像がいっぱあいっ!!
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可愛い石像がたくさんあります。
誰がこんなに?と思い、興味が湧きました(* ´ ▽ ` *)
それは山門の向こうの境内にも!!
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100年経過したような年季の入ったものもあれば、ごく最近造られた綺麗なものまで様々。
本来の目的である文化財よりもこちらに興味をそそられてしまいました
・・・って、こんなことではいかん
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戦国時代、出羽国(現在の秋田県)仙北郡の大名だった本堂氏が関ヶ原の戦いの後、ここ・かすみがうら市に移封となってやってきて、代々の墓所となりました。お墓は市の指定文化財となっています(画像撮影はしておりません
この長興寺は出羽の国より本堂氏を慕ってきた竜山という和尚によって曹洞宗のお寺として開山されたと言われています。慶長7年(1602年)のことです。
そんな長興寺の御宝はコレ。
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不動明王と二童子像。室町時代の作と言われています。
不動明王の表情に注目ください
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左右の目の向きが上下に分かれ、歯もまた上下を向いています。これは、世の中を上から下からまんべんなく見通すことが出来るように対称的になっているのだとか。
元々は別なお寺=真言宗の華蔵院というお寺にあったとされていますが、廃寺となりここ・長興寺で引き取られたそうです。
真言宗から曹洞宗へ。宗派の違うお寺へ遷ったことになるわけですが、華蔵院は本堂家の祈願寺であったそうですからその御縁でしょうきっと。
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如来様にご挨拶

さて、このお寺にはもう一つお宝があります。
新撰組の参謀を勤めた、伊東甲子太郎という人物を御存知でしょうか?
彼は、かすみがうら市志筑出身なのです。
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弟、三木三郎の直筆書簡も保管されていました。
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兄に宛ててこちらでの様子や出来事を事細かく綴ったものだそうです。

文化財あり、歴史的資料ありそして何といっても興味深い石像(五百羅漢)。
見学最後に境内の石像についてボランティアガイドの方にお聞きしたところ、長興寺の檀家さん達が造って寄贈されたものだそうです。今後、増えていく予定もあるとか。

やがてこれらの像も文化財として紹介される時が来るかもしれませんね
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長興寺
茨城県かすみがうら市中志筑1353

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