忍潮井(おしおい)

息栖神社参拝&散策を終え、玄関口の鳥居をくぐって駐車場に戻る際、正面つまり息栖神社と向かい合わせる格好で立っていた鳥居が気になって仕方がなくて。。。
愛車に乗る前にちょっと近づいてみることにしました。
DSCN2587_20170426211038b74.jpg
貯水槽のようなところに鳥居が立ってるのが不思議な感じで。
中央の鳥居の両脇に、小さな鳥居が並んでいます。
その鳥居の下にも貯水槽のようなものがそれぞれにあり、これらは男瓶・女瓶と呼ばれているそうです。
DSCN2580_20170426211035c59.jpg
男瓶

DSCN2579_201704262110348f5.jpg
女瓶

これら、”忍潮井(おしおい)”と呼ばれているそうです。
DSCN2578_20170426211032950.jpg
案内板によれば神功皇后の3年(194年)に造られたものと言われているそうですが。
あたり一面、海水に覆われていた頃、真水淡水の水脈を発見しこれを噴出させ住民の生活の水とした、とあります。その真水は海水をおしのけた格好で噴出していたところから、”忍潮井”の名が付けられたそうです。
日本三霊泉の一つとも云われていると説明が書かれていました。

男瓶は白御影石で銚子の形、女瓶は男瓶よりやや小ぶりで土器の形、というので柵越しに(中には入れない為)身を乗り出し覗いてみたのですが。。。
(↓こちらは男瓶)
DSCN2585_20170426211036201.jpg
見えない
確かによく見れば銚子に見えなくもないのですが。。。
一方、女瓶↓
DSCN2586.jpg
やっぱり難しいなあ
土器の形に見えるような見えないような。。。

案内板によるとこの2つの瓶には伝説もあるそうです。
その昔、鳥栖神社は日川地区にありましたが大同2年(809年)に現在の地に移されたそうです。その際、取り残されてしまった男瓶・女瓶は神の後を慕って三日三晩泣き続け、とうとう自力で川を遡って一の鳥居の下に据え付いた、と。
この地に定着しても二つの瓶は時々日川を恋しがって泣いたと云われています

神の住む街に潜む、古代ロマンですね。
なかなか興味深いです
DSCN2584_2017042622291230e.jpg

DSCN2583_201704262229110f1.jpg

今日もご閲覧ありがとうございました!
 
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
 [ 2017/04/26 23:21 ]  神栖市 | TB(0) | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

管理人あいさつ

竹千代

Author:竹千代
いらっしゃいませ!
当ブログでは茨城県の地域情報を中心に書いております。
管理人自身の独断と偏見、好みと行動可能範囲に偏っている上時々、誤字脱字・誤認情報が生じる場合がございます。また、ブログ掲載中の情報は記事をUPした当時のものですので情報内容が古かったり、お店や施設によっては閉店している箇所もございます。何卒、ご了承ください!

※<注意>当ブログは苦情受付所ではありません。ブログ中に掲載のお店・施設等のクレーム・苦情・誹謗中傷等の書き込みは固くお断り申し上げます。見つけ次第、投稿回数に関わらずブラックリスト登録させていただきますのでご了承願います。
また、記事の内容に関係のない内容のコメント書き込みはご遠慮願います!

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
おかげさまで(^^)
見たいもの、なあに?
QRコード
QRコード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-