日本最古の地層が眠る街・日立市

マイカーを運転し、国道6号を北へずっと走行していると東海村から日立市へ入る手前、必ずこのような光景を目の当たりにします。
私が大好きな景色です
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運良く(?)信号待ち停車が出来ましたので、”チャンス!”とばかりにカメラを向けてしまいました。
正面に見えるのは日立の山々。かつて鉱山で栄えたということは今更ここで語る必要もありませんが、日立市には日本最古の地層が発見されているのを皆さんご存知でしょうか。
それに関する資料展示が先月、JR日立駅付設の”ぷらっとひたち”で行われていました。
キャプチャ (2)
実はこの展示に興味があり、わざわざ常陸多賀から北上して日立駅にやってきたのですが展示は1月30日まででした
(その代わり、菓子匠たけださんの”サクラサクラスク”と”しあわせのカボチャパイ”を購入しましたので無駄足にはしませんよ
そういえば昨年秋(県北芸術祭開催中の時です)も、シビックセンター1Fギャラリーで同じテーマの資料展示が行われていたっけ。
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2008年、日立市と常陸太田市に広がる多賀山地で日本最古のカンブリア紀地層が発見されました。カンブリア紀、つまり5億年も前のものです。当時、日本は中国の東北部と繋がっていたとか。その後の4億年の間に日本は中国大陸とともに移動していましたが約2千万年前にアジア大陸の東縁(つまり、後に日本列島となる部分ですね)が割れて日本海が出来、現在の日本列島となったと言われています。実際、市内のあちこちで変成花崗岩等、カンブリア紀時代の地層に見られる石も発見されてるようです。
IMG_20170208_0001.jpg

次に掲載する3枚の画像は、昨年秋に日立市郷土博物館の庭園で撮影したものです
DSCN8311.jpg

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この子もカンブリア紀生まれの石から生まれました
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日立市の”招きモルちゃん”
日立駅前商店街内に設置されています
頭や手、お腹等をなでなですると良いことが起こる・・・かもね(笑)
DSCN8254.jpg

中国大陸と繋がっていたカンブリア紀の地層が日立市で発見されたということは、日立市は日本最古の地層で形成された土地であり、同時に日本最古の街、ということになるのかもしれません
日本誕生と同時に始まった、日立市の歴史・・・そう表現するのは過言でしょうか
地名の如く、”ち上る”街にふさわしく鉱山の発展より”世界のHITACHI”創業、山と海が同時に楽しめる素晴らしい景色、国民栄誉賞作曲家=吉田正氏を生み出した街そして、ユネスコ無形登録文化財を持つ街。。。
かみね公園といったら、初デートコースの定番スポットだし(?)
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こんないいものをたくさん持ちながら何故、日立市は人口減少県内1位なんだ?!
と、一人で勝手に悲しくなる私。


今日も御閲覧ありがとうございました!
 
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 [ 2017/02/08 22:32 ]  日立市 | TB(0) | コメント(0)
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