太古の風に吹かれて~舟塚山古墳

府中愛宕山古墳を後にして、駐車場脇を通過し舟塚山古墳へ。
いよいよ、大きさ東日本第2位・県内最大の古墳とご対面です。
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民家の脇の細い道を歩いていると、すぐ分かりました
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おそらく、民家で飼っているやつだと思いますが数匹の猫の歓迎を受けつつやってまいりました。
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地図を見たところ、この鳥居と神社は鹿島神社というらしいです。
でも、説明が添えられてないしこの神社に関する情報が得られず謎でした。
ぐぐってみたところ、神社データベースというページに辿り着きました。
そこには・・・・・
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雄大優美な前方後円墳である船塚山古墳(主軸の長さ186米、高さ7米、数箇の陪塚があり、大正10年3月2日国指定文化財)上に鎮座。この古墳は、茨城国造の墳墓と伝えられている。明治15年4月15日村社に列格。大正3年10月5日(第464号)供進指定。昭和27年11月10日宗教法人設立。平成2年本殿修復。
と書かれていました。
ちなみに祭神は鹿島神宮同様の武甕槌命(たけみかづちのみこと)。法人は村社だそうです。
神社の建設は大正10年ということですが、何故古墳の上に作ったのかそのいきさつについては触れられていませんでした

ところでここ・舟塚山古墳は誰のお墓なのか・・・。
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この地方を治めていた有力な豪族であったと推定される、とあります。
規模から考えても、この古墳の地下に眠る人物は相当の有力者であったとみてよいですね。
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確か、この古墳から出土された副葬品は市内の観光スポット・常陸風土記の丘の資料館(有料)に展示されていました。
では、ここも登ってみます
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古代のお墓の向こうには、現代人の墓地が

筑波山ですね。
晴天ならばもっと見晴らしの良い光景だったかも
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特急列車通過中。
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県内最大級の古墳の上に立って太古の風を感じ、現代の石岡市内を見渡しているとなんだか、時空を旅するタイムトラベラーになった気分・・・というのは少々、大げさですけどね
空は雲で覆われていましたが、高台からの眺めはやはり気持ちがよいものです
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ではこの辺で回れ右しまして。。。
降りましょう。
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歴史的な探索をするにはあまりにも遺構も資料も少なく、”散策する価値は?”と問われたら返答に悩むかもしれません。
史跡としてよりも、”古墳のある田園風景”として楽しむ目的で訪れた方がよいのかな?なんて思うのは私だけでしょうか
JR高浜駅を利用すれば駅から徒歩約10分程度です。駅を挟んだ反対側になりますが、高浜神社や恋瀬橋と筑波山とのショット等も併せて散策すれば足の運動にもなるし、”歴史の里・石岡高浜”をたっぷりと満喫できる素敵な旅となるかもしれません
そんなのんびりとした小さな旅もまた、良いではありませんか
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 [ 2016/11/02 22:22 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)
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