風車の弥七の墓へ

やすらぎの里公園を出てから、以前から訪れてみたいと思っていたスポットを訪れてから帰ることにしました。
県道を国道293号方向に進む途中に”風車の弥七の墓→”と書かれた箇所があり、そこを右折してくねくねと愛車を走らせるとそこに、風車の弥七の墓があります。
DSC_0910_201604262052311af.jpg
DSCN4943.jpg
言うまでもないかもしれませんが、TV「水戸黄門」に登場したあの”風車の弥七”です。
弥七は勿論、架空の人物ですが彼のモデルとなった実在の人物が存在します。松之草村小八兵衛(まつのくさむらこはちべえ)という人です。
時代劇好きだった父と一緒に、幼い頃より「水戸黄門」を観て育った私にとって”風車の弥七”はなじみ深い存在(*^_^*)
以前より墓参に訪れたいと思っていました。
果たして車を置く場所はあるのかな?なんて思っていたら全然、心配ご無用でした(´∀`*;)ゞ
DSCN4944a.jpg
思ったよりも広い駐車場です。そして、駐車場の中央にはあずま屋式の休憩所がありました。
それにしても、思いっきり派手な案内板だ・・・^▼^;
DSCN4944b.jpg
で、なになに?へぇ~、拝観料かかるんだ。
”本堂にお参りしない方はお墓に上がることはできません”だって。本堂どこだ?
矢印が示す本堂って、多分ココ。
でも、誰もいらっしゃらないんですけど?
DSCN4947.jpg
「受付」と書かれた窓をノックし、何度”ごめんくださぁい!”と声をかけても誰も出てこないし反応なし。
犬が一匹、お留守番しているだけでした。しかも、胡散臭そうに警戒心たっぷりにこっちを見つめているし。
”ねえわんちゃん、誰かここに連れてきてよ!”と本気で頼みたくなったりして。
いくらなんでも犬に300円預けるわけにもいかず、さりとてこのまま帰ったのでは意味がない
何人か、先に訪れてる方もいらっしゃるようだしやむを得ません。
このまま上がります
DSCN4945.jpg
看板のちょうど裏側にお墓があります。
石段を上がった正面には、焼香用の釜とその突き当たりにあるのが弥七のお墓。
DSCN4948_20160426210706273.jpg

DSCN4951_2016042621070707a.jpg
どなたが供えたのか、綺麗なお花と缶ビール。
御線香は持ってないけど、合掌。。。
弥七の女房で知られる(TV水戸黄門をご覧になられた方ならご存知ですね)霞のお新も実在のモデルがいらっしゃったようです。
夫婦仲良く並んでこの地に眠っています。こちらも合掌
DSCN4952.jpg
弥七のモデル、小八兵衛は事実光圀公に仕え彼の活躍で水戸領内には夜盗の心配がなかったと言われています。
元々は盗賊だった小八兵衛、捕えられ本来は打ち首になるところを光圀公に命を助けられ、そればかりか生涯二人月俸(ににんげっぽう、つまり一生涯2人分の月給をもらうこと)を給せられたそうです。その恩恵に感謝し、水戸領内を盗賊から守るばかりでなく、領内や隣国の情報を探り光圀に報告する隠密としても活躍したと言われています。

光圀の為水戸領内の為に大活躍した小八兵衛は晩年、出家し住居南側にあった寺(現在は廃寺)の住職となり静かに生涯を閉じたと言われています。”風車の弥七”は最後は僧侶になったのですね。知られざる”水戸黄門裏話”?!
DSCN4953.jpg
DSCN4954_201604262142276f9.jpg
松之草の地ににひっそりと眠る”弥七・お新”のストーリー、そして「水戸黄門」で見た彼ら夫婦のエピソード等が入り混じり胸をいっぱいにしつつ立ち寄ったのは物産センター、かざぐるま。
DSCN4956.jpg
野菜を買って帰ります。

それにしても、水戸黄門放送が終了してはや4,5年になるのかな?今なお”風車の弥七”ファンも多く、私の後にも次々に訪れる観光客の方がいらっしゃったのが印象的でした。

※今回は無許可で入った格好でしたので、もしかすると記事の削除依頼がくる可能性があり当記事を削除することになるかもしれません。予めご了承ください!

いつもありがとうございます!
 
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
 [ 2016/04/26 22:06 ]  常陸大宮市 | TB(0) | コメント(2)
Romanさんへ♪
私は初めて訪れましたので以前の様子を知りませんが、”なんだかガイドブックで紹介されてるのと違う!”と思いました。
拝観料を払えと書かれていながら受付は無人で、案内も不親切ですし。
地下に眠る小八兵衛夫婦も、”どうしてこんなことに?”と思っているかもしれません。
平成28年10月に工事を行うと書かれていましたが、果たしてどうなることやら。
[ 2016/04/26 22:56 ] [ 編集 ]
ひどいことになっていますね。
前はこんなではなかった。
もちろん拝観料なんてものもなく、寺もなかった。
前に行ったから、これならもう行かないと思う。
紙漉き場があったはずなんだけど。
[ 2016/04/26 22:27 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

管理人あいさつ

竹千代

Author:竹千代
いらっしゃいませ!
当ブログでは茨城県の地域情報を中心に書いております。
管理人自身の独断と偏見、好みと行動可能範囲に偏っている上時々、誤字脱字・誤認情報が生じる場合がございます。また、ブログ掲載中の情報は記事をUPした当時のものですので情報内容が古かったり、お店や施設によっては閉店している箇所もございます。何卒、ご了承ください!

※<注意>当ブログは苦情受付所ではありません。ブログ中に掲載のお店・施設等のクレーム・苦情・誹謗中傷等の書き込みは固くお断り申し上げます。見つけ次第、投稿回数に関わらずブラックリスト登録させていただきますのでご了承願います。
また、記事の内容に関係のない内容のコメント書き込みはご遠慮願います!

カレンダー
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
おかげさまで(^^)
見たいもの、なあに?
QRコード
QRコード
天気予報

-天気予報コム- -FC2-