システムエラーにより、画像のアップロードが何度やってもうまくいかず昨日は記事の更新を断念いたしました。
今日は昨日、投稿予定だった記事をあらためてUPさせていただきます

まあ、UPしなければならない内容というわけではないですけどね(´∀`*;)ゞ
常陸国総社宮で開催された節分追儺祭を見物し、地酒が味わえなかった腹いせに・・・というわけでは決してありません(笑)
総社宮境内にはいくつかの神社が祀られているのですが、参拝に訪れてもこれまで気に留めることはありませんでした。
今回はそのお話です

総社宮内で祀られている神社の一つ、松尾神社に焦点を当ててみます(#^.^#)

酒造りの神様として、石岡市内の蔵元により祀られた神社だそうです

天保2年(1825年)に鎮座、昭和57年(1982年)に現在の拝殿が竣工、その3年後の昭和60年には上屋が建てられたと棟札に記録が残されているそうな。
御本社にあたるのが大山昨神(おおやまくいのかみ)を祀神とした松尾大社。松尾神社という名の神社も日本全国に数ヶ所あるようですが、調べたところあいにくその一覧の中にここ・常陸国総社宮の松尾神社は入っておりません


とはいえ、「日本第一酒造神」と崇められた神様=大山昨神を祀ったこの神社。ましてや鎮座しているのは常陸国総社宮。
地元の蔵元をはじめ、酒を愛するたくさんの人達に崇拝されたはずですねきっと(* ´ ▽ ` *)
その由緒あってか、神社を囲むように石岡市の地酒が展示されていました。


既に書きましたがこの日は節分追儺祭と同時開催の”一斉乾杯”の儀式が開催。
江戸時代には「関東の灘」と呼ばれるほど、酒造りが盛んだったと言われる石岡市。
現在、石岡を代表する4業者は昔ながらの伝統を継承し、良質な水と米を味方につけてその店独自の美味しいお酒を製造・販売されているのですね。。。


”茨城の美味しい酒、ここ(石岡)にあり!”と、全国にPRしたくなるくらい、確かに美味しいお酒です(*´~`*)
まだ銘柄飲んだわけではありませんがまず、癖がないしお酒というよりも”名水”といった感じで悪酔いしません。
そして、銘柄によってはフルーティーでまろやかな風味を味わえるものもあるんです

いつか全銘柄、制覇してみたいね(笑)

お土産や贈り物には是非、石岡の地酒を!
地酒コーナー~関東の灘石岡の地酒を紹介(石岡市HP内)いつもありがとうございます!
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