水戸黄門生誕の地~水戸黄門神社

通過点ではありますがせっかく水戸駅を利用したことですし、散策でもしてみますか。
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思えば地元でありながら、駅前をゆっくり散策することなんて数少なかったように思います。
この機会に今回は、駅のすぐ近くでありながら意外にも未訪問だったスポットへ。
水戸駅を背にし、北口広場のからくり時計のそばを通った突き当たりにこのような道案内が書かれています。
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「→義公生誕の地」と書かれている指示に従い、歩いていきます。
”義公”というのは、あの水戸黄門でおなじみの水戸徳川第二代藩主・光圀公のこと。そう、これから彼の生誕の地を訪問します

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190mと書かれていて、すごく近いように感じますが歩道橋を降りるとやや坂道となっている大きな道路で、結構足の運動になるかな。学生時代はここを難なく歩いていた気がするのですが、さすがに30年も年を重ねると汗が噴出します
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案内のディスプレイがかっこいいでしょ^^
たぶん、在りし日の水戸城天守閣
そばにはJ2水戸ホーリーホックの幟。皆さん、応援してね!

なんて、脱線しているうちに到着。
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ここはかつて、三木仁兵衛之次という人の屋敷がありました。
寛永5年(1628年)にこの屋敷で生まれた光圀公は4歳まで、この三木家で育てられました。
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父親は言うまでもなく、水戸徳川初代藩主の頼房公(徳川家康の11男)。三木仁兵衛之次は水戸藩の家臣でしたが、藩主の子でありながら何ゆえ、光圀はこの家臣の家で生まれ育ったのかといいますと、これには理由がありまして。
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光圀の生母・久子(お久の方、後の久昌院)が光圀を懐妊した際、頼房は「生まれる子は堕胎せよ」と命じ、彼女を三木夫妻のもとに預けたそうです。しかし三木夫妻は生まれた赤ん坊を殺さず、密かに育てていたそうです。
光圀公の誕生は、こうした暗雲たちこめたものでした
その過去が成長した光圀公の心を深く傷つけ、18歳になるまで粗暴な態度を振舞ったというエピソードは有名です。
18歳の時に、ある書物と出会いそれが彼の人生を大きく変えました。それまでの粗暴な振る舞いをやめ、「大日本史」の編纂や笠原水道の設置、藩主としてその名を残すことになったわけです。
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これ以上詳しく語ると、話が大きくなってしまいますので今回はここまでにしておきます
とにかく、神社をお参りします。
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水戸市の平和と発展を、これからも見守ってください。。。
確か毎年夏に開催される「水戸黄門まつり」の初日の朝には、関係者の人達がここで祈願祭をしてたと思います
祈願する内容はやはり、お祭りの成功と水戸市の発展かな?

”朽残る、老木の梅~”と書かれた石碑があるとおり、お社の裏側に老木がありました。
見ると可憐な白梅が花咲かせています
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周囲の風景は光圀公在りし日からずいぶん、変わったと思いますが老木は今尚、つつましくも元気に梅の花を咲かせているのです
地元の方たちの手で、これからもずっと末永く大切にしてもらいたいと思います。

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国道51号より見た構図。

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 [ 2015/03/16 22:18 ]  水戸市 | TB(0) | コメント(0)
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