「常陸国風土記」について大雑把に^^;

常陸国風土記勅撰1300年記念祭はいいんだが。。。
イベントの話ばっかで、肝心の『常陸国風土記』についてちっとも触れてないじゃないか!
・・・と、お叱りを受けそうですので。。。
この辺で、「常陸国風土記」っちゃなんだ?というお話をざっとさせていただきましょう^▽^;
但し、私が説明できる範囲で(笑)

IMG_0360_20130510211207.jpg
遡ること710年(和銅3年)、都が奈良の平城京に遷都されたその3年後の713年に時の天皇、元明天皇より一つの詔が下されました。
「各地において、その土地の風土や文化、衣食住、特産物etc詳しく記した書物=風土記を編纂せよ」(←かなり大雑把に現代語訳しました^◆^;)と。これによって日本各国で風土記の編纂が行われて今年で丁度1300年というわけなんです
この時代に都が目指していたのは、中央集権国家の実現ですから私の想像ですが天皇はおそらく、理想の政治を実現させるために地方の暮らしやその土地の風土を詳しく知りたかったのでしょうね。

ところが年月が流れていくうちに、日本全国で編纂されたその風土記は消失したり途中で(編纂が)中断されたり。。。と様々な事情があり、2013年(平成25年)の現時点で存在するものはわずか5カ国分のみとなりました
DSC_0865.jpg
現存するもののうち、「出雲国風土記」は完全な形で残っているそうです。
で、他4ヶ所はといいますと。。。「豊後」「播磨」「肥前」「常陸」・・・・そう
もう、お分かりですね♪
「常陸国風土記」も、数少ない現存の風土記のうちの一つなんです
しかも、5つの地名をご覧いただけるとお気づきかと思いますが、地方別に見ると「出雲」=山陰、「播磨」=山陽、「肥前」「豊後」=ともに九州・・・ということは・・・!!

「常陸国風土記」は、東日本で唯一現存する風土記ということじゃありませんか(≧▽≦)!!
茨城、という県の知名度を上げるのに、これは使えるんじゃない?

風土記編纂から1300年という記念すべきこの年の今こそ、わが茨城県をアピールする絶好の年なのかもしれませんこの年を逃す手はない!!(笑)
DSC_0867.jpg
茨城県内には、「常陸国風土記」ゆかりのスポットがあちこちにあります。
例を挙げると水戸市のダイダラボウや、神栖市の童子女(うない)の松原、行方市の夜刀(やと)の神etc。。。
それらのスポット巡りをするのも面白いでしょう
この記念の年に、関連イベントが県内各地で今後も行われるかもしれませんね☆

この本↓で現在、勉強中の管理人でした!
DSC_0857.jpg
常陸国風土記 全訳注:秋元吉徳 講談社学術文庫
常陸国風土記誕生1300年の記念の年に、茨城を旅してみませんか?

最後にミニクイズ:
常陸国風土記をまとめたと言われている人の名前です。
藤原宇合
さて、何て読むでしょう?
正解は、次回の記事で。
難しいから三者選択制にしましょうね^◆^;
1:ふじわらのうまおい
2:ふじわらのうまかい
3:ふじわらのうごう
この中から1つ、選んでくださいね☆
正解者には抽選で・・・・いや、何も考えていないですが

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 [ 2013/05/10 22:14 ]  茨城を旅する | TB(0) | コメント(0)
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