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2019_07
05
(Fri)23:58

「ある町の高い煙突」観てきました!

先週の土曜日、ようやく観ることができました
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新田次郎原作の同名小説「ある町の高い煙突」が映像化され、スクリーンに登場してから間もなく1ヶ月になろうとしています。
物語はかつて存在した、「日立の大煙突」誕生のルーツとそれに関わる様々な人間模様を描いたものですが公開開始から既に日にちがかなり経過していますので、あらすじの方は掲載を省略させていただきます。
映画の公式サイト→https://www.takaientotsu.jp/
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ご覧になられた方の中でもいろいろ評価はおありかと思いますがストレートな感想から申しましょう。

私的にはとても良かった!!(;v;)感動した!!
是非たくさんの方に観ていただきたい作品だと思います。上映回数が少ないのが実に残念

かつてない、世界一の高さの大煙突建設という当時では考えられない無謀な計画。
しかし、その無謀な計画が日立の住民を救い現在に至っている。。。
この事実は絶対に忘れてはいけないことだと思います。
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原作をただ映像化するだけでなく、要点をとらえてすっきりとコンパクトにアレンジされていた点も面白いと感じました。
鉱山関係者と地元住民、本来敵対する者同士が最後には手を取り合い、協力し合って大煙突の建設に励むシーンに目が釘付け、大風に煽られながらも絶対に諦めずに建設を続けていく姿に思わず両手を握り締め、心の中で”頑張れ!”と叫ばずにはいられませんでした。

そして迎えた、大煙突の完成そして、煙害の排除…。

念願達成の喜びを感じつつ、物語は終了となりエンドロールで静かに流れる「いつでも夢を」…。
泣かせます( ;∀;)
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建設当時、高さ155.7メートル。使用されたコンクリートの3023キロリットル・・・
”村を煙害から救いたい!”という誰もが持つ願いが集まった結果です。
今でこそ、”大煙突”と呼ばれた頃の3分の1以下の高さになってしまいましたが、建設から100年以上を経た今でも煙突は日立の山に建ち、現在は蒸気排出をする為に働いているのです。

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大煙突の歴史は日立の歴史、そして茨城県の歴史を語るに決して外せない重要な文化財。
末長く、いつまでも。。。

本日もご訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
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