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月別アーカイブ  [ 2018年04月 ] 

茨城のお酒が集った日~SAKEMEETING2018

取手駅西口の駅ビル、ボックスヒル取手。
この4Fのとあるスペースが、日本酒BARに大変身!!
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ようこそ!SAKEMEETINGへ

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中村酒店さんの主催によるイベント、SAKEMEETING2018が先日4月14日(土)、盛大に開催されました
中村さんで取り扱われている商品をはじめ、県内13酒造店の”自慢逸品”やこの場でしか飲めない、この日の為の秀逸な商品(酒)が一斉に集いました。
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受付周辺だけで既に熱気が漂っています。おつまみ、お弁当等は持ち込みOK、やるぅ
週末の昼間のデパートの光景だと思うと、なんだか凄いね(笑)
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酒類は全部で39種。お酒に魅せられて集った人の数は、ざっとみてお酒の約5倍以上?!
勿論、私もその中の1人
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水戸市:明利酒類「水府自慢」 今回は飲めませんでしたが^^;

茨城県は農業の県です。温暖な土地で自然の恵みも豊かで農産物を作るには最適なところ。特に良質な水に恵まれているので美味しいお米が出来るのです。当然お酒の種類も豊富、関東では酒蔵が最も多い県だそうです。
関東の玄関口となる取手に、茨城の各地域で生まれたお酒が集ったわけですね
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日立市:森島酒造「大観」純米吟醸雄町14号酵母無濾過生原酒

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常総市:山中酒造店「一人娘」純米吟醸ゆめひたち無濾過生原酒
茨城県ではお酒用のブランド米「ひたち錦」も製造していて、県内の酒蔵でもそれを利用したものが製造販売されています。
”ゆめひたち”もまた茨城生まれのブランド米。こちらはお酒用のものではないのですが、”これを利用してお酒を作ってみよう”という意向で作られたそうです。
酒米に劣らない、良い御味でしたよ

水分補給コーナーも設置。しかも、仕込み水です。
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お酒を飲む人たちのことをちゃんと考慮しています。ありがたい
会場内ガイドツアーに参加する前に既に5杯頂き、フラフラしていた私の手をひいてトイレまで連れて行ってくださったスタッフの女性、ありがとうございました

そして私はもう1杯
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潮来市:愛友酒造「八代目兼平本家」
ラベルからして美味しそう
味も濃厚さも喉越しも”これぞ、日本酒!”という味でした。最近はお酒が弱い方、”日本酒はちょっと・・・”という方でも飲めるようにフルーティーな味わいにしたり清水のようなすっきりとした味にしたり(そういうのは良くない!と言ってるわけではありません断じて)、カクテルやリキュールのように飲みやすさにこだわる一方で新しい味を追求されるものが多い中、”これぞ日本酒!”みたいな伝統的な味だなあというのが第一の感想でした
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同じ蔵、同じ水で造ってもその造り方やお米、酵母の違いで味が変わる・・・それが日本酒だと会場内で行われていたガイドツアーの講師:杉村啓さん(日本酒ライター、醤油研究家として活躍されてる方)がおっしゃられていました。
さらに、日本酒をもっと楽しむためには御供となる”おつまみ”と合わせてみて”このお酒にはこれが似合う!”ということが解れば、もっとお酒が楽しくなるとのことです。
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日本酒にいちご?一見不釣り合いのようですが意外にこれが似合うお酒がありました
このイベントの為に仕込んだ限定品、筑西市の「来福」生原酒さくら 直汲みというお酒が似合います。

”自分は日本酒通だ!”を強く自称されるならば、酒蔵を1つ1つまわりそれぞれ造り方(ラベルを見れば違いが一目瞭然)の違うお酒を飲み比べるくらいでないといけませんが、そんなのは現実的には無理ですよね。
それを可能にしてしまうのがこういったお酒のイベントです
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思えば地元・水戸市をはじめ石岡市、結城市、笠間市と何箇所も日本酒飲み比べイベントに参加し、ここ・取手市で5か所目となります。本来は”達人”と呼ばれてもよいくらいかもしれませんが、残念ながらいまだにド素人のままの私です
お酒を飲むのではなく、お酒に飲まれるという感じかな?まだまだ(笑)

ガイドツアー参加前、そして参加後にあらためて2杯。
一時期、危ない状態に堕ちかけたこともありそろそろいい加減にしておかなければ・・・。
というわけで、最後の1杯
地元、取手市内のお酒を。
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田中酒造店「君萬代(きみばんだい)」純米吟醸 無濾過生原酒
猫デザインのラベルがインパクト強
”流行猫”というサブネームがついていました。どんな味だろうと興味津津で飲んだところ、
「ストレートに美味しい!!」
鍛錬された味といいましょうか、お米の風味を素直に感じられたお酒です
それもそのはずですね。パンフレットによれば明暦元年(1655年)創業という、長い歴史を持たれ昔ながらの製法と地産地消、地元の契約農家で栽培されたお米を使用しているというこだわり様
気になるのが銘柄の名前の由来ですが、明治17年に明治天皇が牛久に行幸された時、途中で喉の渇きを訴えられ”造り酒屋の水ならば大丈夫”ということで差し出されたのがここ、田中酒造さんの井戸水だったそうです。陛下は差し出された水を大変お気に召され、その行在所滞在中に水とお酒を運ぶことになり、明治天皇から賜った名前が「君萬代」だったそうです。

取手はかつて、水戸街道の宿場町だったところだと記憶しています。お偉い方もそうでない方も、江戸から北上の際はこの水戸街道を通られたはず。
取手で宿泊された方の中にきっと、この田中酒蔵さんの銘酒を堪能された方がいらっしゃったかもしれませんね
取手駅東口から徒歩5分くらいだし、後日訪問してみましょう

日本酒の本当の楽しみ方と、普段飲んだことのない酒造店のお酒。
そして、日本酒を愛する者同士とのささやかなふれあい・・・。
この3つの素敵な出会いがありました
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次回(おそらく来年のこの時期)はさらに楽しめそうです。

・・・て、もう早々と足を運ぶ気でいるよおいっ

今日もご閲覧ありがとうございました!
 
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 [ 2018/04/15 12:37 ]  取手市 | TB(0) | コメント(0)
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竹千代

Author:竹千代
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