昨日の記事
で少し触れたように茨城県の
行方市(旧:玉造町)というところで只今、
『ふるさと山百合まつり』が行われております。
(~26日まで。開花状況や詳しい情報はコチラを
)
行方市観光協会HPブログ初登場の場所となる
行方市で私も県内在住ながらこれまで一度も立ち寄ったことのなかった西蓮寺(さいれんじ)、ナビを頼りに竹千代号を走らせました。
水戸から国道6号線を行き、石岡から国道355号に左折していきました。
この道路、今は亡きローカル鉄道・鹿島鉄道(石岡⇔鉾田、2007.3.31廃止)の廃線敷きとほぼ平行しますので、つい懐かしい思いがこみあげてきます(;^;)
私のナビ上ではまだ生きてるのに。。。(--。)ちなみに今回の目的地である
行方市は、茨城県のこのあたりね
暫く進むと、道路の案内板に”→
道の駅たまつくり”の文字。
西蓮寺に向かう前に、ここでちょっと寄り道
霞ヶ浦ふれあいランドのシンボルタワー、”虹の塔”道の駅たまつくりは、”水の科学館”などがあるテーマパーク『霞ヶ浦ふれあいランド』の敷地内にあります。
時間がまだ早かったせいか、駐車場は思ったよりも空いていました。
ふるさとの山百合まつりの幟、なかなか積極的に観光アピールされています。
こういった幟を見るとなぜか、安心してしまう(^^)
”
行方市観光物産館こいこい”と名付けられたこの施設には、地元で作られた野菜や特産品、和菓子などの販売が行われています。この日はお店の入り口前でテント張って”じゃがいも詰め放題=100円”なんってやってたっけ・・・
この道の駅は霞ヶ浦大橋を正面にしており、屋外デッキより霞ヶ浦を一望することが出来ます。
でもこの日はあいにくの靄で展望はイマイチ・・・
が、そんなことよりも私が興味を持ったのは
コレ
『行方バーガー』これまでの”豚パックン(豚肉バーガー)”、”なめパックン(なまずバーガー)”に続いて今度は
”鯉パックン(鯉バーガー)”が新登場
霞ヶ浦産の鯉がこの町の名物、それをハンバーガーにしたものです。
食券を買って即、注文!いづれも注文を受けてから調理するそうなので、お急ぎの人は
ですね!
のんびり待つこと約5分で出来上がり
んじゃ開封、いくよ~!!
鯉を3枚におろし、骨きりして特製のタレで味付けしたもの+レタス+玉ねぎスライス
さらに行方産のわさび菜、みず菜をプラス
あいにくソースの方は”特製タレ”と書いてあるだけで原材料不明><
これを食べるのには、鯉のぼりの鯉のようにお口をあ~んとあけ、がぶりと食べなければ食べられません。初デートカップルさんとか、日頃おしとやかさ・上品さをアピールしている職業に就かれている方にはちょっと抵抗あるかも(笑)
”鯉は、噛めば噛むほど良い味が出る”2004年放映NHK大河ドラマ『新撰組』第一話、佐藤浩市さん演じる芹沢鴨が言ってたっけ。
それにしてもこのタレ、どうやって作ったんだろ(ーー;)。。。
(おそらく)ここでしか扱っていない道の駅グルメ、
”卵かけご飯 ¥350”に注目されたお父さんももしかしていらっしゃいます?^^。
道路を挟む格好になってしまいますが、レストラン
もあります。
川エビと旬の野菜のかき揚げ丼はいかがですか?いろいろなものがあって、いろいろ見られてつい長居がしたくなるけれど今回の目的はここにあらず。
というわけで、
道の駅たまつくりを後にした私でありました!
いつもありがとうございます!
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