茨城日産の大展車会を見終え、笠松運動公園を出た頃はちょっと遅めのランチタイム。
”どこで御飯食べようかナ?”なんて思い、”あ、そういえば・・・

”と、気になるお店があったのを思い出しましたのでそこに立ち寄ることにしました

なか健康センターや常陸太田観光の帰り道に見かける、いつも気になっていたこのお店、

茶cafe TOMBOY
茨城県那珂市後台新地3181-1
Tel.029-353-2035
最寄
=JR水郡線後台駅(駅から徒歩約10分)国道349号沿いの、ちょっと目をひくこの外観が気になりつつも、いつも通過でした。
お店の看板の”石焼御飯”という名前がすご~く、興味ありまして。。。

お店の中は、日曜日の昼時というせいもあってかなり混んでいました。
空席待ちをする人が随分いましたが、せっかくの初来店だから私も名前を記入して待ちます。
店内はジャングルをイメージしたのか、動物のフィギュアや観葉植物が飾られていて
レストランというよりもバーのような雰囲気。
店員さんは若い方ばかりで、そのお客さんにも元気よく”いらっしゃいませ~♪”の挨拶を欠かさず、
暇そうに遊んでいる店員などなく、注文を聞く人、片付ける人、客を案内する人・・・と、誰もが忙しそうにテキパキと動き回って”活気

”を感じました


ようやく私が通された席は、そばに加湿器と観葉植物のある席(最高じゃん、笑)

注文品は既に決まっておりましたので、お冷を持ってきてくれた店員さんに即注文!
このお店の目玉商品は、看板のごとく”石焼御飯”

アツアツ

に焼いた石の鍋の中に御飯が入っていて、それを石の熱で焼きながら食べます。
私が今回、注文した
”ツナ舞茸マヨネーズ”
石鍋がまだアツアツのうちにスプーンでかき混ぜてこんがりと焼くのです
それ!混ぜろ~

卵はあっという間に炒り卵になり、御飯には”おこげ”がついて食べごろ・・・
おこげ、大好き

鉄板などで焼くお料理(お好み焼きとか焼きそば、チャーハンとか)は全般的に大好きです


石鍋に直接お箸を入れるのは熱いので、小皿に移してから食べました。
マヨネーズがおこげの苦味をまろやかにカバーしてくれて、なかなか良い

他には”キムチ”や”ビビンバ”もあります。
石焼御飯には必ず、可愛らしいプチ・スープがつくのです。

手のひらサイズの可愛いカップに入ったスープ。今回は中華風でした!
石焼御飯は850~900円、これにプラス金額でサラダやドリンクもしくはデザ-ト
がセットでつけられます。ちなみに私は210円で”ドリンク(アイスコーヒー)+サラダ”をセットにつけました


オニオンフライのトッピングが、見た目の彩りもいいし美味しいし

セットのサラダだからといって絶対に手抜きはしていません

尚、コーヒー豆はチェーンの喫茶店『珈琲哲学』というお店の契約農園のものだそうな

食事を終えた後、会計をすませて店を出る私に何度も
”ありがとうございました~!”と元気な声で見送ってくれた店員さんたち・・・
こちらこそ、美味しいお料理と”若さのエキス”をありがとう!

近いうちにきっと、また来るよ~

次回は母も連れてくるからね


いつもすみません!