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仁井田浜公園のモニュメントと避難タワー

御船祭を見る為、漁港に設けられた駐車場へ移動中車窓から見つけ気になった公園のモニュメント。
お祭り見物の前に見ておこう、と思いその公園=仁井田浜公園に足を運んでみました。
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「東日本大震災記録碑」と刻まれたそのモニュメント。
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「 2011年3月11日14時46分、三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震は、東北地方から関東地方にかけて、東日本に甚大な被害をもたらしました。
 北茨城市でも震度6弱の強い揺れと、そして15時31分に到達した津波は、最大で6.7mを記録し、いままでに経験したことのない被害をもたらし一瞬にして死者5名、行方不明者1名の尊い命を奪いました。
 震災と津波により市内では、全壊及び半壊家屋は、2,400戸を越え、自然に対していかに無力であるかを痛感させられました。
 この碑は、東日本大震災の甚大な被害を永く記憶し、この震災の教訓を風化させることなく後世に伝えることを目的として建立するものです。
     平成27年3月11日 北茨城市長 豊田 稔」

波形のオブジェクトの台となってる部分には、そのような言葉が刻まれていました。
6年と2ヶ月前、東日本を襲ったあの大震災で北茨城市は甚大な被害を被りました。
オブジェクトには、ここ・大津を襲った津波の高さが生々しく記されています。
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津波を体験した人達にとっては思い出したくない辛い出来事、だけど絶対に忘れてはならない出来事。。。
あの時に得た教訓を生かし、一人でも多くの命が救えなければなりませんね

公園内の気になったもの、もう一つ。
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一見、遊具のように見えますが決して遊具ではありません。
津波避難タワーでした。
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高さ10m、収容人数約100名
津波などの緊急時に避難するためのタワーです。
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下からてっぺんを覗くとこんな感じ。
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上がったら怖いんじゃないかい?
タワーは立ち入り禁止にしていないようで、昇られてる方も何人かいらっしゃいましたので私も昇ってみます^^;
下から見上げたように足場が粗い網目になっていますので、地面が見えちょっぴりスリル感(笑)
手すりもさほど高くないので、風が強い時は少しひやっとするかな。
高所恐怖症の方はご注意を

大津の港が展望できるのです
でも、遊ぶためのものではないのでほどほどに(笑)
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この穏やかな海が牙をむき、平和な漁港を再び襲う日が来るのでしょうか。。。
そう思うと不安になります。
願わくば、避難目的でここに昇ることにはならないで欲しいですね
荒れ狂った波が人や車、船を飲み込む光景をここから眺めたくはないですね。

北茨城市に限らず災害は突然、予告なしにやってくるものだから一人ひとりがそれを自覚し、市をあげて防災対策を万全にしていく必要があるな、と感じた瞬間でした。
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特別開催!常陸大津の御船祭観てきました!<3>

常陸大津の御船祭記事、今回でとりあえず最終回といたします。
最後の記事も、画像と動画でお楽しみください
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船が来るぞ~!!

さあ、曳け~っ

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急いでソロバンを敷く男達。
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今回の御船祭は比較的、至近距離から撮影出来る機会に恵まれました
前回はどこで船を揺らすのかが全く解らず、”あ、始まった!”と思って慌てて近づこうとしても人混みが邪魔して結局間に合わず、付いた時には”終わっちゃった~”ということが多かったのですが幸い、今年は地元(だと思う)の方で御船祭撮影のベテランのような方がどこで船を揺らすのかを教えてくださった御蔭で納得のいく撮影が出来ました。
どなたか存じませんが、ありがとうございました
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船が揺れるたびに”ギシッ、ギシッ”という音が響きます。
近くで見ると、迫力
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出航時よりもさらにパワーアップしてきたようです。
船を揺らす男達も一層、気合い入ります。
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船内ではお囃子の音が途切れることなく鳴り響きます。
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祭りの熱気が漂い、まるでサウナにでもいるような感覚(笑)
この日は風が冷たかったのに、それすら忘れました。
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さあ、出航
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いよいよ、難関にやってきました。T字路を曲がらなければなりません。
直角の角、頭上には電線あり。大の男が100人がかりでも容易なことではありません。
でも大丈夫。
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船を傷つけずに無事曲がることができた瞬間、拍手が湧きあがりました。
お祭りに携わる人と、見物人が一つになった瞬間です。素敵だ。。。
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船を揺らす人、曳く人、ソロバンを並べる人そして船の中でお囃子をする人、佐波波地祇神社の神主さん。。。
そして、お祭りの見物客を安全に誘導するお巡りさん。。。
このお祭りはこれだけたくさんの人達に支えられているんだなあ、としみじみ感じる私。
文化財認定は、これらの人達あってのものだったのです。
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北茨城市大津の人達に、昔から大切にされてきた常陸大津の御船祭。
時代は変わっても、これからもずっと伝承され未来へ続いていくことを祈願します
素晴らしいものを見せていただいた、北茨城市に感謝
お粗末ながら、これにて常陸大津の御船祭記事を締めさせていただきます。
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御船の渡御時刻が迫り、群がる人の数も増えて行きました。
今か、今かと待ちわびてるうちに花火がドーン
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開始を知らせる合図の花火が、空に打ち上がりました。
”大漁”と書かれた赤い旗が掲げられます。
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やがて、御仮殿に待機していた神輿が船に載せられる時がやってきました。
神輿を担ぐ男達、そして船で待機する男達の怒鳴り声が離れた距離からでも耳に届きます。
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観客が見守る中、神輿は無事に船に載ることができました。
その瞬間、拍手が湧きあがりました
さあ、いよいよ”出航”!
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掛け声とともに船が左右に重く揺れる度、たちまちスマホやデジカメを高くかざす人の手が
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船を見守る彼らもなくてはならない大事な存在。
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”陸の海”ではこの人達が船を動かします。ですから一人でも欠けたら御船祭は成り立ちません。
合図を待って待機中。
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さあ、船が来るぞ!
急げ
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ソロバン(路上に敷く枕木のようなもの)を敷く役割も勿論、大事な役割です。
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こうして考えると、この御船祭に携わる人の数は相当数ですね。
こんなに大勢の人達で御船祭は成り立っているんだなあ、としみじみ感じます
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さあ、もう少し続きますよ
臨場感を少しでも味わっていただきたい為、今回は出来るだけ動画を多く撮影しました。
撮ったもの全部とはいきませんが、次回の記事で掲載させていただきます。
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破損したソロバン
何度か船の重みに耐えた末に、力尽きたか
お疲れ様

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神輿渡御を見た時刻より30分ばかり、時間を戻しまして。。。
北茨城市漁業歴史資料館前より。
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同時開催としてこちらでは「よう・そろー春まつり」が行われていたのです
特産品や農産物、そしてなんといっても港町ですから海産物の販売も
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ハム焼きに唐揚げ、そしてハンバーガーも!!
肉好きにはたまらないね(^0^)
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北茨城市のブランド牛・「雨情の里牛」のローストビーフ丼とハンバーガー。
注文待ちで約30分、食材が届くまでさらに約20分。。。
私が注文し終えた約5分後に、”バンズ、残りあと10食分!”ということになってしまいました
セーフ!
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食べられなかった方、ごめんなさい
市場の食堂もずいぶんと混雑し、どこも満席御礼。
フード屋台も食事が出来る屋台はここと”あんこうラーメン”だけ、集中するのは当然です

さて、お祭りですから勿論食べたり買ったりするだけではありません。
「よう・そろー」と市場の間のスペースに特設ステージが設けられ、ミニコンサートやフラダンスが絶え間なく行われていました。
やはり一番の盛り上がりは、フラガール達のダンスだったかな
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漁港が「ハワイアンズ」に舞台転換しちゃったみたい
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「よう・そろー」からもたくさんの見物人です。
さすがはフラガールの郷(福島県いわき市)隣接の町!

フラガールが去った後も、ライブは続きます。
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会場内に響く歌声をBGMに、先ほど書きました”雨情の里牛”バーガー待ち、食べ終えて時間を見ると12:00を少し廻ったところ。
”そろそろかな”という時間でしたので、再びあの大きな船がある場所へ移動することにしました。
祭り関係者達もぼちぼち移動し始めています。
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いよいよですねえ。。。

では、続きます。
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うにみそ・かにみそおにぎりだって!
さすがは海の街!

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大型連休が終わりました。皆さん、どのようにお過ごしでしたか?
予定より1日早く再開しちゃいます(´∀`*;)ゞ

国指定無形民俗文化財認定を受けた記念の特別開催となった、常陸大津の御船祭
ようやくまとまりましたのでその模様を動画も利用して数回に分けて書かせていただきます。
何卒、お付き合いのほどよろしくお願い申し上げます
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通常よりも2年早い開催となった御船祭ですから、活気もひとしお。
神輿を担ぐ男達も気合い入ってます。
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ここから約7分ほど離れたところにある佐波波地祇神社というところから持ってきた神輿です。
(その神社に関しましては前回の記事で書いておりますので合わせて見ていただけたら幸いです
http://mitoaoi.blog50.fc2.com/blog-entry-2009.html
今回はこちらには上がらず祈願しているところは省略しました^◆^;
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ガンバレ~!!\(^o^)/

神輿はこの後一旦、平地に設けられた御仮殿に置かれます。
御船の渡御が始まる頃、再び運び出され船に載せられます。それまでは祭り男達も一休み。
缶ビール片手に仲間と談笑しながら歩く姿を何人も見かけました
”さあ、今のうちに”
と、御船祭の船のところへ
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停止している船が撮れるのはこの時だけ。
考えることは皆同じ、というわけでたくさんの観客が集まり記念撮影しています。
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はい。では君達も一緒に
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船が動く出すのが待ち遠しいでしょう、こうちゃん私もだよ(* ´ ▽ ` *)

船に描かれているのは前回(2014年)と同じように桜と魚と。
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今回は縁起物
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船の絵は御船祭の度に描き変えられるということを、前回の御船祭記事をご覧になられた方のコメントで知りました。
確かに、前回の時はなかったものが描かれています。
前回は復興祈念、そして今回は無形民俗文化財認定の記念。
いづれもめでたいですねえ。。
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2時間後にはここに人が。
この船に乗って揺られる感覚を一度、体験してみたいなあ。。。
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船が男達の手によって路上を走る姿。。前回見た時の興奮が蘇ってきました。。。( ^ω^ )
動き出すのが楽しみですヽ(≧∀≦)ノ

というわけで、次回へ

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管理人あいさつ

竹千代

Author:竹千代
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当ブログでは茨城県の地域情報を中心に書いております。
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