風土記の丘の桜~その③

今年は桜の開花が遅いという地域が多かったようですが、満開までがあっという間だった気がします。
先日訪れ、おとといから連載形式で書かせていただいている常陸風土記の丘も、ソメイヨシノは開花時期を終えシダレ桜も満開となって散り始めているそうなアンカーとなるボタン桜も既に開花し始めているようです。
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その意味では私は本当にタイミングの良い時期に訪れたと言っていいかな。
さて、数回にわたって書いてきました風土記の丘の桜巡り記事もそろそろ締めさせていただきます

”今回はパスしてもいいや!”と思っていた有料エリアでしたが結局、こちらも見て行くことにしました。
そう思わせたのは、この光景。。。
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鹿の子遺跡(復元したもの)を背景に咲く、ちょっと色の濃いピンクの花(名前は知らないのですが桜ではないですよね?
鮮やかな色に惹かれ、お金を払って入場。
久しぶりに展示室と復元された古代住宅も覗いてみました。
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古代住宅のある広場では時折、体験教室も行われています。
この日は何も行われていませんでしたが、これだけの広い敷地をもうちょっと有効活用したいね

遺跡の方にも桜はありましたが、こちらは既に見頃終了
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でも、ここからなら丁度獅子頭をバックに桜の花が撮影できます
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有料ゾーンも一通り見終えて再び、”時の門”のところにくると何回目かの「ガマの油売り口上」が行われていたところでした。
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では、引きあげる前に
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シダレ桜が咲き揃う田んぼの脇の遊歩道を歩いてから帰ることにします。
彼氏に一生懸命、桜の撮り方を教わりつつ撮影に挑戦する女の子、お気に入りの場所を見つけるたびに自撮りをしていくカップルや女性2人組、奥様にせかされつつ自分の妻と子を桜の下で撮ろうと頑張る若い父親etc、過ごし方は人それぞれ。。。
(画像の方は関係ありません、念のため

以下、画像のみで失礼いたします
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あまりにも綺麗で、普段は足を踏み入れないところまで来てしまいました。
空模様も怪しくなってきましたので、そろそろ帰らなければ。
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桜もほとんど開花時期が終了し、来る23日にはさくらまつり最後のイベント=「サクラしおり制作」が施設内で行われます。
でもそれまでに果たしてどれだけの桜が残っていることやら
今日の暴風で、ほとんどの桜が散ってしまったかもしれません。
本当に、良い時に観られて良かった
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桜が終わっても大丈夫!
もうすぐ始まる5月の連休には、イベントも開催されます。
http://business2.plala.or.jp/fudoki/index.html
凧作りや昔の遊び、そして体験教室も行われるようです。
お弁当持参でいかがですか?
楽しく体験・学習した後は獅子頭の広場でお弁当もいいですね♪
”出来るだけお金をかけずに遊びたい!”という方にお薦めです。

◆常陸風土記の丘
茨城県石岡市染谷1646
開園時間 (一部の有料エリア)
3月~10月 午前9時~午後5時
11月~2月 午前9時~午後4時

休園日
月曜日  (月曜日が祝祭日の時はその翌日)
年末年始(12月28日~1月2日)

入園料 (一部の有料エリア)
こども(6歳以上16歳未満) 150円    おとな(16歳以上) 310円


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 [ 2017/04/20 17:30 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

風土記の丘の桜~その②

広場からUターンし、石の門をくぐって橋の手前の坂を左へ降りていきました。
橋を渡る際に見下ろした部分です。
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少し歩くと、桜と菜の花のコントラストが楽しめました
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注意して見ると、ヤマザクラも咲いていました。
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ピンクが多い中、こういった色合いは新鮮です。

さあ、桜のトンネルをくぐります∠( ^ o ^ ┐)┐
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こちらは8分咲きくらいかな。
今週末あたりまでは楽しめるかなあ。。。
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シダレ桜にうっとりしつつ、ふと足元を見ると
”私のことも見て!”と言ってるかのように白い芝桜。
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地面に咲く花もいいもんだ

風土記の丘の桜のお話、もう少し続きますね

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 [ 2017/04/19 20:10 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

風土記の丘の桜~その①

石岡駅前の”忠犬タロー像除幕式”に立ち会った後、まちかど情報センターへちょこっと顔見せしてから向かった先は常陸風土記の丘
ソメイヨシノからシダレ桜、そして八重桜とリレー式に桜が楽しめます
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入り口が駐車場待ちで渋滞し、私も20分ほど待たされましたが運よく”常陸風土記の丘”の碑の近くでその上、桜吹雪の見られる場所に愛車を置くことが出来ました。
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車から出ると、足元がこのようなことに
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売店脇を潜り抜け、施設内に入っていきます。
ソメイヨシノはこの時、もう峠でしょうか。この日の風に吹かれてずいぶんと花弁が散ったようです。
今週末あたりにはもう、葉桜になってるかもしれません。
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その代わり、しだれ桜が見頃を迎えていました
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金竜橋を渡りながらつい、カメラを向けてしまう
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記念写真や自撮りをしていく人の姿も後を絶ちませんでした。
それにしても、橋から見渡す周囲の景色が、なかなかいい感じに。。。
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橋を渡り切った際に、下から見上げたショットも様になります
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施設内(無料ゾーンに限る)はコースを設定していないので、どこからどう歩いても良いのです。
橋の下にあるシダレ桜のトンネルは凄くお薦めコース、本当に素晴らしいので見逃す手はありません。
でもその前に獅子頭広場の周辺の様子も観て行きます。
土日はイベントデーなのか、この日はフード屋台が出ていました。
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そして御馴染、筑波名物「ガマの油売り口上」も
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芝生の広場でお弁当を食べながらお花見、いいですねえ。。。
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石の門と2ショット
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石の門は最初のが”現代”、”中世”そしてこの”古代”の門。
最後にこの古代門をくぐって太古へタイムトリップ!という設定で作られたと聞いています。

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ではまず、獅子頭広場へ!

こちらは早々と咲き終えてしまったようです
でもかろうじて残っている桜を獅子頭をバックに撮影
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”石岡の風土記の丘へ行ったんだよ!”という証拠を残しておかなくては(笑)
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葉っぱが青く色づくのも、間もなくでしょう。
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こちらの広場には桜の木はあまり植えられていません。
数少ない桜の木の下でレジャーシートを敷いて寛いでいる人や広場で遊ぶ人、
獅子頭の中に入って遊ぶ人etc、様々な過ごし方を楽しまれています。
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では、続きます

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 [ 2017/04/18 22:58 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

忠犬タロー像除幕式に参列してきました!

昭和39年、石岡駅で飼い主とはぐれ石岡市立東小学校に迷い込んできた1匹の犬がいました。
その犬はタローと呼ばれ、小学校の児童やたくさんの人達に愛されました。
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そのタローが虹の橋を渡って今年で36年。
タローのブロンズ像が完成し、石岡駅西口広場に建立されました
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先日の4月15日(土)は、忠犬タローのブロンズ像「みんなのタロー」除幕式がJR石岡駅西口広場で行われました。
タローが可愛がられていた東小学校児童の可愛い後輩たち、そしてタローの飼い主が通っていた幼稚園=善隣幼稚園の園児達も参列です。
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タローの歌「ここで君を待ってるよ」(作詞作曲:大島花子)を歌う、元気な声が会場に響きます
たとえ、リアルなタローを知らない世代でもタローの残した物語はこの子たちにも語り継がれていくはず。。。
歌の後、タローがいた当時の東小校長を勤められていた橋本千代寿さんの手でタローの首にリボンのレイがかけられました。
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「タローに代わり、熱く御礼申し上げます。ありがとうございました!」
と、式典の最後に挨拶されていた橋本さん、タローの像に近寄りそっと頭をなでて”おかえり”と言っているかのように像をやさしくなでていた光景が印象的でした
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タローが嬉しそうに笑ったように見えたのは気のせいかな?

「みんなのタロー」
小学校の御友達が傍にいるから寂しくないよ
良かったね、タロー♪
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タローには生涯をかけて待ち続けていた人がいました。その飼い主と一緒に暮したのはわずか1年くらいでしたがタローにとっては忘れられない、かけがえのない人。はぐれてしまった駅で毎日毎日、待ち続けていればきっとその飼い主に会える。。。そう信じて雨の日も風の日も東小からおよそ2kmの距離を往復し続け、それは亡くなる前日まで行われていたのです。

忠誠心、という野暮な言葉で表現はしたくありません。むしろ、愛でしょう。
飼い主に対する犬の、切なくなるほどの愛情。。。それをタローが教えてくれたのではないでしょうか。
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式典終了後、暫くの間タロー像に触れたり記念撮影をする人の群れが絶えませんでした。
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「(忠実さは)東京渋谷のハチ公以上だ」
とタローを称賛していた一人のとある男性がいらっしゃいました。千葉県から来られたというその方はタローの話を聞き式典に参列し、この後タローのお墓参りに行くのだと好物のマーガリンやおやつをたくさん持参し、「タローのような犬は二度と出してはいかん!」と熱く語られていました。
わが茨城県は今、犬猫の殺処分率全国ワースト1だと言います。この除幕式をきっかけに犬の人間に対する思いを考え、そして動物愛護の精神を考え直す人が1人でも増え、ワースト1という不名誉な言葉を返上できたらタローも浮かばれる気がします。

(↓除幕式の後に行われた”まちなかわんわんパレード”より)DSCN2422_20170417223537517.jpg

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犬も飼ってない私が言うのは無責任過ぎると言われるかもしれないけれど、せっかく縁あって巡り合った大切な”家族”、
最後を看取るまで責任もって飼わなくちゃね。
こちら↓は、同時開催で行われたパネル展(まちかど情報センターにて)
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ここに展示された写真の犬猫達のような子を、これ以上増やしてはならん
魅力度最下位脱出よりもまずはこっちを解決しなくちゃね。

いろいろなことを考えせられた、有意義な除幕式でした
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石岡駅西口で、いつでもあなたを待ってるよ!

皆さんもタローに是非、会いに来てください

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 [ 2017/04/17 23:02 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)

石岡の若宮八幡宮

昨日書きました「十一面観音」から徒歩で2,3分程度で若宮八幡宮(八幡神社)に到着します。
この辺りは氏子年番町の一つ、若松町のエリアで年番の際御仮殿が置かれるのも確かこの神社のそばだったはず。
八幡太郎義家が父・頼義とともに奥州征伐に遠征の際に立ち寄って、戦勝祈願をしかぶら矢を奉納したそうです。
石岡まつりの際の若松町の山車の人形が八幡太郎義家なのも、それと関係があるのかな?
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では、境内へ
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楼門らしき門(案内板には”神門”と表記されていますが)の両サイドには仁王像の代わりに風神・雷神が祀られているのです。
撮影がうまくいかず、画像抜きで失礼いたします

本殿兼拝殿の社殿。一見こじんまりとした社殿に見えますが、案内板によれば内部に宮殿が造られているのだとか。
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では、お参りしましょう
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祭神は誉田別命(ほむだわけのみこと、応神天皇の御名)とのこと。728年(神亀5年)9月に建立されたと伝えられている、と案内板に記されていました。かなり古い歴史があるわけですが、”若宮八幡宮”について調べる為にネットサーフィンをしたところ、日本各地の若宮八幡宮が挙がりましたがなんと、石岡のここはヒットされませんでしたなんで~?
ちなみに茨城県で唯一、ヒットされた若宮八幡宮は常陸太田市のもの(→(過去の記事))でした。
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常陸太田市の若宮八幡宮は、佐竹氏が鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)を勧請して設立し、代々崇拝してきた所。
石岡市の若宮八幡宮は佐竹氏が府中を攻略した際に焼失しましたので、逆に佐竹氏に滅ぼされたことになるのかな
歴史のいたずらか、皮肉な運命か・・・。

それからおよそ10数年後に、別当福蔵坊という僧が本社と拝殿を建立し、その後幾度となく改築が施されたそうです。
ということは、今ある社殿は生まれ変わりということになるかな?
その頃、世は徳川時代。佐竹氏が秋田へ国替えとなった頃ですね。何か関係があるのかな、と勝手に想像します。
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市街地だけでもこのように知られざる歴史を秘めたものが、探せばまだまだたくさんありそうです
健康ウォーキングコースに指定されているコース内だけでも、案内板を頼りに歩けばまるでオリエンテーリングでも楽しむかのような感覚で文化財巡りが出来るでしょう
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石岡駅から若宮八幡宮まで、徒歩なら2.2kmで123kcal消費だって
文化財巡りで軽くダイエット!いいじゃありませんか

キャプチャ

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 [ 2017/03/22 22:40 ]  石岡市 | TB(0) | コメント(0)
管理人あいさつ

竹千代

Author:竹千代
いらっしゃいませ!
当ブログでは茨城県の地域情報を中心に書いております。
管理人自身の独断と偏見、好みと行動可能範囲に偏っている上時々、誤字脱字・誤認情報が生じる場合がございます。また、ブログ掲載中の情報は記事をUPした当時のものですので情報内容が古かったり、お店や施設によっては閉店している箇所もございます。何卒、ご了承ください!

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